キッチン周りや部屋の奥から黒くて素早く動くあの害虫が!
皆様も1度は経験したことがあるのではないでしょうか?
夏に1番活発に動き回るゴキブリですが、春に対策することが遭遇を防ぐポイントなんです。
春は繁殖能力を持っていない幼虫が動き出すシーズンになりますので、成虫になる前に退治するのが大事。
待ち伏せタイプの殺虫剤を使って、侵入を防ぐなどの対策を取りましょう。
春のゴキブリ対策
【家の中への侵入を許さない!成長させない!】
ゴキブリは春が来て気温が上がると活動を始め、室内に入り込もうとします。
春のゴキブリは幼虫なので繁殖能力を持たず、数が少なく動きも鈍いのが特徴です。仕留めやすいこの時期に確実に対策を取りましょう。
= ゴキブリが卵を産みやすい場所 =
- 湿気が多く暖かいキッチン
- 段ボール
- 観葉植物の土の中
冷蔵庫裏や食器棚の裏、シンクの下など卵を産みやすい場所をしっかり調べて早期対策をしましょう!
このような場所には『毒エサ(ベイト剤)』タイプの殺虫剤が効果的です。
こちらはゴキブリが通りそうな所に置いておくだけなので、簡単です。
これを食べたゴキブリを退治できる殺虫剤です。
食べたゴキブリは勿論、そのフンや死骸を食べたゴキブリにも効果があるものもあります。
= ゴキブリが侵入しやすい場所 =
- サッシ
- ドアの隙間
- 通気口
- 換気扇
屋外から家の中に入ってきやすい場所に「罠」を仕掛けて、その上を通ったゴキブリを退治し、侵入を防ぎましょう!『待ち伏せタイプの殺虫剤』 がオススメです。
一見隙間がないと思っているところも、ゴキブリにとっては十分、侵入口になる場合もあるので、油断しないようにしましょう。
こちらはゴキブリの通り道になりそうな場所や、隠れていそうな隙間にスプレーしておくだけで、その上を通ったゴキブリを退治できる優れもの。
手間がかからず手軽に退治できるのも大きな魅力です。効果は約1ヶ月ほど持続します。
春のゴキブリは夏ほど姿を見ることはありません。その為、『毒エサ(ベイト剤)』などの待ち伏せタイプの薬剤を設置しておき、徹底的に駆除しましょう。
この時期にしっかりと対策をとれば、夏にゴキブリと出会うリスクを減らすことができます。
飲食店、スーパー、食料品店、商業施設やオフィスビルなどでは
毎年春と秋の年2回、害虫駆除の専門業者に定期的に
徹底したゴキブリ駆除施工を依頼している事も多いです。
トータルテクニカルサービスでは、
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店舗や事務所、工場など環境によってプランは異なります。御社のご要望をお聞かせください。適切なプランを立案させていただきます。
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